母乳はいつまで?

 T'sでお産をされたママから問い合わせのメールが届きました。
「ごはんを食べているので、徐々に母乳を減らしていきましょうね」
といったような内容を保健指導員から話されたがどうしたらよいか、という内容でした。


通常、赤ちゃんが生後5、6か月になったころを目安に補完食を与え始めます。
「離乳食」と呼ばずに「補完食」と呼びます。
この言葉すでに「答え」になっているかもしれません。
母乳だけでは足りない栄養素や食感を食餌で補う、という意味合いが含まれると思います。

補完食をしっかり食べていれば、母乳は減らす必要などまったくありません。
WHOでも母乳栄養は最低でもこどもが2歳になるまで続けるべき、と勧告しています。
お子様が欲しがるときに欲しがるだけ、
ぜひ母乳育児を継続していただきたいと思います。

中には、なかなか食餌に興味をもたずおっぱいを欲しがるお子様もいらっしゃいます。
そんなときは、お子様の食餌だけ別に作るのではなく、
パパとママが食べるモノと同じものを与えるようにしてみましょう。
献立はお子様が食べてよいものを考える必要があります。
パパやママが美味しそうに食べているのを見ると、
それに興味をもってを欲しがるようになります。

ぜひ母乳育児を永く楽しんでください。

2018年02月05日